2008年6月29日 (日)

坂茂のニコラス・G・ハイエツク センター で

社団法人日本ディスプレイデザイン協会の第4回 銀座でしゃべらナイト(DDA50周年事業)にいく。今回は、銀座スウォッチ グループ ジャパン ニコラス・G・ハイエツク センター ビルでの素敵な雰囲気での開催。
スウォッチ グループ ジャパン水谷氏 のプレゼンテーションは、建築設計を担当 した坂茂建築設計より岡部氏を向かえ、2人で行われた。この横浜エレベーターのショールムといっても過言ではない、ショーケースエレベーターは本当にすごく楽しい。

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2008年4月14日 (月)

FUROプロジェクト in ミラノ

FUROプロジェクト in ミラノ

http://www.furo.co.jp/

HPできたみたいです。サローネにいく日本の視察のみなさん!是非行ってくださいね。

日本が誇る素材(ヒノキと漆)と伝統工芸による新しいバスタブ、バスルームを展示、日本の風呂文化を広く世界に向け発信する。
参加デザイナー:橋本夕紀夫、小坂竜
会 場:Spazio Corso Como 9  Corso Como 9, Milano (地下鉄M2 Garibaldi)
会 期:4/16(水) - 21(月) 10:00 - 20:00 (21日...〜 18:00)
Party:4/15(火) 16:00 - 21:00

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2007年11月24日 (土)

小坂竜&橋本夕紀夫 のKISO FURO

小坂竜&橋本夕紀夫 のKISO FUROプロジェクトの講演会にいく。 IPEC(INTERIOR PRO EX CO 2007)の特別出展で、 なにかやってくれではじまったプロジェクトのようです。 事務局責任者というか、まとめ役は WISE WISE の佐藤岳利。 主催 のJIPA(日本インテリアプランナー協会)は、 なんだか、だいぶ軽い気持ちでこの3人い頼めば なんとかしてくれるではじめたみたいですが、 ご当人の3人、それぞれに大変だったみたいです。 明日までみられる。行ける人はぜひ。 11/21wed-24sat 10-18時(最終日17時) 東京ビッグサイト西展示ホール JIPAのこの展示会だけのイベントだったものは KISO FURO authentic nippon life というブランドにまで成長し、来年のサローネほか海外の展示会へ 売りにでるそうです。 みんなこのプロジェクトに関わった人が、ほとんどボランティア。 小坂さんの風呂を作った桶屋さん。すごい職人。 そういう人に支えられていてはじめてできたプロジェクト。 9_2 2 Photo 1 Furo2 Furo17 Furo1 橋本さんのは、漆。 うまくプロジェクトがまとまってよかったね。

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2007年11月18日 (日)

トーキョーモーターショー2007

やー、なんだかさみしかったです。 コンパ二のお姉さんも勢いがないし。 男性の車が欲しいという自己顕示欲みたいなものとか、きれいなねーちゃんがみたい といった欲望とコンパニオンのねーちゃんのこれを踏み台に成り上がりたい気持ちや 私が誰よりもきれい!みたいな自己顕示欲のオーラが混ざり合う、欲望空間が モーターショーのよさなのに、なんか、普通のビジネスショーみたでした。 2輪車のほうが活気があったかも。 イベントステージも地味な演出でした。 もう、日本でモーターショーはやらないのでしょうか。。 衰退ムードがさみしかったです。 2 4 49 684 3 39

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2007年10月 8日 (月)

ZAHA HADID PROJECT 展

GA Gallery の ZAHA HADID PROJECT 展 に行ってきました。 このプロジェクトのために作成されたCGが必見とうことでみてきました。 淡々とプロジェクトを紹介していますが、ザハ・ハディッドの建築も建築思想も 難しくてとてもとても、理解できませんが、映像だとCGで空間がどこから生まれてくるのかが わかるような、造形的な表現のコンセプトを表しているので、おもしろかったです。 内部はいったいどんな空間なのかが、想像できなかったんですが、 CGでみれてわかりやすい。 あと、ビィトンのバックもデザインしていて、それが、ザハ・ハディッドだと、ああ、こう考えてこの形か、とか、 CGでモデリングしてくれると、分かりやすかったです。P1120135 P1120137 P1120138

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2007年10月 1日 (月)

東京大学  cSUR 展

東京駅の新丸ビルと丸ビルの間の行幸地下通路で、東大の cSUR展というのをやっていました。 サブタイトルは、世界の都市空間/持続再生の試み。 2003年に東京大学・国際都市再生研究センターというのができて、 世界中の都市の持続と再生方法を探求しているらしく、 その成果が本に出版されるので、そのイベントと発表として、展示を やっているようです。 10月14日までなので、これから毎週土日に講演会があるようです。 りっぱなリーフレットがもらえます。 展示は、ただグラフィックを並べているだけなので、あまり 読む気がしません。でも、リーフレットは、わりと面白く、本もそこそこ 面白いかも。「ブラウンフィールドの再生」という項目があって、「ブラウンフィールドの再生」 =元重工業地域で、その産業の衰退と共に都市が衰退したが、活性化(再生)した 地域のことみたいなんですが、事例で恵比寿のガーデンプレイスがでてましたが、 あそこは、地価があがったから、工場やめたんで、ブラウンフィールドというよりも 新しいパブリックスペースというカテゴリーの方がいいような気がします。 タイトルだけなんで、実は、中身が分かりませんが。 でも、こんな調査で世界中を調べてまわれるのは、楽しい。 82 083 86 84 85

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2007年7月16日 (月)

「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」を観に行く

「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」を文化村でみました。 なんか、だらーっとした映画でした。 昔、ピカソのドキュメタリー映画をみた記憶がありますが、 あれに近い感じで、ただ、ゲーリーをおっかけてるだけで、 彼の人間性や思考にもうひとつ突っ込んだ感じがしなくて 深みがない映画だと思いました。 記憶に浅いですが、NHK?で多分外国のTVがゲーリーの おっかけ番組を作っていたのをみたような記憶があるんですが、 その番組の方が面白かった気がします。 その番組では、ゲーリーの事務所のスタッフは、ゲーリー2号というか、ゲーリーの影武者の ように彼の考えを理解して仕事ができる優秀なスタッフだけど、 一人の建築家としては、独立して仕事をするオリジナリティのあるクリエイターになる機会を 失い、それで、いいか?を問うていた気がしました。 大先生の優秀な左腕より、レベルが低くても、自分だけのオリジナルなクリエイションができる方が、 なんか、楽しい気がしますし、それは、もとの戻れない本人が一番つらいところだと その番組で言ってきたきがします。本で読んだ内容か、記憶が曖昧ですが。 クリエイターは、オリジナルであることが命だと思うし、レベルが高くても、誰かのを 適当にパクってアレンジしてデザインを起こしている商売上手な建築家や デザイナーはもっと反省すべきだと思う。 建築映画としては、ルイス・カーンの「マイ・アーキテクト」の方が何百倍も面白かった。 映画のできは別として、シアトルの  EMP が何度か映ったし、 ビルゲイツも出てきていた気がしましたが、あの、廃墟の  EMP に まだモノレールが通っていたころの映像が映って、本来の姿が 見れてよかった。でも、あの建物の内部も、醜い裏側も 映らなかったから、やっぱ、そこは、あの建築でのよくない部分だとわかりました。 http://hoanhoan.cocolog-nifty.com/expo2005/2006/11/the_experience__8bb2.html グッゲンハイムビルバオとベルリンの銀行は映画みてなおさら、行ってみたいと思った。 やっぱ、町の景観の中に突如“ゲーリー登場”のミスマッチ感でありながらも、 共生する姿が生でみてみたい。 ゲーリーは天才なのかもしれないけど、というか、ゲーリーみたいな才能のタイプの人= 頭で形を考える前に、手と目で考えるひとたちは大抵、建築には行かないで、 ファインアートの方へいくような気がします。 でもきっとファインアートの方へ進んだら目がでなかったかもしれない。 陶芸やってたことにすごく納得したけれど、建築家になったことがやっぱり不思議。 なんか、映画の中で、その話もしていたけど、起伏がない構成で、聞きのがしたのと 深く突っ込んでいなかったきがして、なんか、核心がつかめなかった。 あとは、ゲーリーが絵画はかけない、言っていたことにすごく納得できたのと、感激した。 なんか、表現を大切にしている人だから、白紙のキャンバスには絵はかけない人なんだと 思いました。立体って、サイコロを積み上げても、紙をまるめても、それなりに形になっていくけど、 絵は、そういうもんじゃないっていう、違いを知っているんだと思って感激した。 平面と立体の表現の違い、わーん、考えただけで、答えはだせないど、わくわくする。 さて、最後ですが、映画館には、ティファニーのゲーリーデザインのジュエリーの 立派なカタログがおいてあって、映画製作のスポンサーがティファニーなのか、 と思いました。 あとは、建築評論家の五十嵐太郎さんの記事を紹介しときます。 http://www.extravagance.jp/guardo/200705/25.html ちなみに、お金の無駄なんで、リーフレットは買いませんでした。 なんで今回はビジュアルはゼロです。

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2007年4月29日 (日)

MILANO SALONI Pho-FIERA 会場

MILANO SALONI Pho-FIERA 会場です。 サローネに行っても総合的な感想は 世界中から視察に来ている人がほんとうに多くて、 デザインがいいとか、悪いとかもさておき、日本は有名人の起用でのりきって、 売れるデザイントレンドをどこよりも早く情報つかめ!というかんじ。 それにしても、ちょっとなにかをパクったような中途半端な デザインものが多くて、それがなによりみていて、疲れました。 なんとなく、デザイナーも激しい商業主義の競争の中で 消耗して枯渇しいるような気がしました。 そして、18日はプレス発表日にしているところが多いので、 取材できいる人たちが、とにかく、会場は、一種独特の高揚感に包まれていた気がします。 はじめて行ったわたしは、かなり、いったいどこからどうみれば、 目玉の会社といか、クオリティの高いものが見つけられるのかが、わからなくて まさに、広い会場を右往左往していました。とっても歩き疲れました。 黒川雅之さんのHPにあるように、ほんとうに玉石混合で、へんてこなもんと ちょっとすてきかな?と思うものが、ぐちゃぐちゃに混ざっていて、 みていてとても疲れました。 この先サローネはどんな進化をしていくんでしょう。 P1090156 P1090150 P1090264 P1090255 P1090222 P1090221 P1090209 P1090208 P1090201 P1090194 P1090193 P1090188 P1090155

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2007年4月26日 (木)

三井不動産レジデンス ミラノ サローネにて

三井不動産レジデンス が「つなぐ」をコンセプトにした展示会を ミラノ サローネにて開いていました。 隈研吾、原研哉と外人さん2人の有名建築家、デザイナーのコラボレーション。 このコンセプトの集合住宅が、今年の9月に日本の千葉市稲毛海岸で 4900万円代で販売開始されるそうです。 そして、あなたも隈研吾が関わったマンション物件が買えるってわけです。 そのための展示会であったようです。 クオリティにうるさい、ライフスタイルにこだわるロハスな人は、絶対欲しくなって しまうすばらしいコンセプトの住宅です。それが、稲毛で実現できます。 詳しくは、とてもすばらしいデザインのHPで。 http://tsunagu.31wow.com/ 稲毛海岸はスタバーックスもあるし、そんなに田舎じゃないですよ。 でも、潮風で洗濯物がべたつくらしいです 。あっ、いけね、このマンションに住む人たちは、外干ししないで、乾燥機でしたね。。まわりの公団とはひときは違う輝きを みせることでしょう。きっと夕日と夏の花火大会がきれいな稲毛海岸で、すてきな暮らしが実現するでしょう。 ほんと、展示会場は、ここがミラノだってことを忘れてしまう、 あれ幕張メッセだったけ?と思うほど日本の展示会場でした。 三井不動産レジデンスは、野村不動産のプラウドのシリーズに 対抗するべくこのプロジェクトを立ち上げたようです。 マンション業界のブランディングの仕掛けづくりが学べて 本当に運がよかったです。 この収穫が大きいです。 実は、この展示会のプレス発表に紛れ込めたのは、とても親切な 2人の日本女性がいたからです。彼女たちに心から感謝しています。P1080984 P1090012 P1090009 P1090011 P1090024 P1090008 P1090024_1 P1090002

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NTT DoCoMo IN MILANO Salone

NTT DoCoMo のミラノサローネブースです。 さ、では、ここで問題です。 NTT DoCoMo の展示はこの大画面だけです。 さて、肝心の携帯電話の新商品はどこに展示されていたでしょうか? っていうくらい、 NTT DoCoMoが何屋さんか知らない人には わかりにくい展示だったと思います。 でも、NTT DoCoMoは、日本マーケット向けだからこれで正解なのかも。 P1090449

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2007年4月25日 (水)

aun2h4 ミラノサローネ 

丹青社の公共空間の若手デザイナーが自主的にサローネで出展。 はかなさを表現した花瓶と時計です。 花瓶もいいんですが、時計もいいです。 偏光板を使って時が消えるんですよ。 コンセプトと表現がちゃんとバランスがとれています。 きれいです。 とにかく、挑戦していく姿勢がすばらしい。 インハウスデザイナーというデザインを消費させていくだけの 仕事の中から、もっと、デザインに価値をみだしてくれる 世界へはばたけ! P1090316 P1090328 P1090319 P1090320 P1090318 P1090327

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2007年4月23日 (月)

深澤直人とJasper MorrisonのSuper Normal  in Milano

ミラノサローネでの深澤直人とJasper MorrisonのSuper Normal展のプレス発表の場に 同席できた。深澤直人さんとも話ができて、大満足。深澤さん、初めて話しをしたんですが、 唐突に話かけた私のようなものにも、とても丁寧にコンセプトを説明してくださり とても、とても、親切だし、思いやりに満ちた人でした。 わたしが、展示の内容がいまいちわかっていなくて、「Super Normalであることをコンセプトにデザインされている無印のヤカンのようなシンプルな商品と、墨汁のパッケージのように、デザイン性に高さが商品価値のメインでなないものの両方チョイスされているけれど、選ぶその物差しはなにか?」と聞きました。 深澤さんの答えは、「人が椅子に座るときの座り方は、何百年たっても変わらない。 だから、使いやすい、座りやすい椅子も変わらない。長く使っていて、その 存在が自然になじむもの。それが、Super Normaのコンセプト。そういものを選んでいる。」 と話してもらいました。結構、いろいろ話してもらったんですが、感激しすぎて忘れてしまいました。 あははは。。。 Super Normalのコンセプトは、無印良品が浸透している日本人にはわかりやすいけど、 果たして、どこまで、イタリアの一般の人が実感できるかなと思いました。 結構、裕福なものに飽きた人が行き着く到達点だとも思うし、極彩色の桃山文化に対したわびさびが 日本人にはよくわかるから、すんなり理解しやすいんだと思う。 やっぱり、イタリアの人って、スタンダードより珍しいものがすきなような気がしました。 取材にきている人たちの言葉が理解できなかったんですが、どうも、異文化的な、珍しい印象をもって 展示をみているようなんで、そう思いました。 80年代のポストモダンみたいなデコラティブなものが支持される時代は、やっぱ景気がよくて シンプルなものが支持される日本の今は不景気なせい?なんか、イタリアの人は、金持ちの スノッブな人にしかこういうシンプルモダンな世界は受け入れられていない感じがしました。 日本では、駅でも無印を買えるから小学生の文具も、誰の家庭にも1つぐらいは、無印の 何かがありそう。イタリアにきて、その文化度って日本は高い気がしました。 みんなは、どう思うのでしょう。 Photo_10 0_1 2_2 Super_normal1 Super_normal6 Super_normal8 Super_normal7 Super_normal2_1

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2007年4月21日 (土)

2007 ミラノ サローネ  LEXUS L -finesse lnvisible Garden

ミラノ サローネ LEXUS L -finesse lnvisible Garden  乾久美子さんの仕事に思う。。。 早速、みてきたので、ご報告です。 会場構成デザインは、建築家 乾久美子さんだそうです。 あんまりよくなかったと思います。世間はどう評価するんでしょうか。。 ミラノまでいって、大金かけて、この失敗は痛い。 アルミがペーパーのように薄くて、へらへらで、安っぽいのがよくないと思うんですが。 なぞなのは、原寸でプレス資料用に空間を現場でつくっているみたいなんですが、誰もが、これでいい、いこう!と思ったのか、どうかです。もうすこし、途中で立て直しかけないとだめだと思います。 途中で引き返せなかったのが不思議です。乾さんと施工会社、トヨタのコミニュケーションが よくなかったんでは?ないかと思います。。悲しい。お金の問題じゃないです。ありえないかんじ。 「ノハラ」って名前の椅子らしい玉だんごみたいなのがいるんですが、 コンセプトシートには、素材や色を極限まで厳選、芯となる構造体をもたずに、葉のみの勘合により強度を確保とあるけど、大きさがでかいサッカーボールぐらいで、座るサイズじゃない。 あんまり、美しくもない。新鮮でもない。。原寸サンプルつくったときに、なんで、 やり直ししなかったんでしょう。。 この車をおいている上のドーム空間の中途半端さとか、、プレス資料には立派なCGが掲載 されていました。CGは、つくるものを模型のように実証して確認するもので、 CGでしか表現できない空間をクライアントにプレゼンするのは、よくないことだと思います。 いっそ、緑の芝生の公園とかで、やれば、よかったのに。 それか、天井まで、このアルミのへらへらで埋め尽くすとか。。 さて、とてもコラボレーションしていないこの映像は、平川紀道さん。 文化庁メディア芸術祭の常連さんだったんですね。 受賞したとき多摩美の学生さんですごいと思ったけど、もう、大きな仕事を してる。才能の青田買いというか、世に出るのが早いと思いました。 クリエーターの商品価値が認められているのは、いいことだけど、 才能を金儲けのために消費するだけのマスメディアを扱う人たちは怖いです。 http://hoanhoan.cocolog-nifty.com/expo2005/2006/03/index.htmlLexus_milano 1_lexus_milano Photo_7 Photo_8 Photo_9 Lexus_milano_2

建築、照明、内装 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年2月 6日 (火)

国立新美術館 The National Art Center, Tokyo

国立新美術館 The National Art Center, Tokyo に行ってきました。 よかったっす。とても。で、何がよかったかっていうと 20世紀美術探検—アーティストたちの三つの冒険物語—」 会期:平成19(2007)年1月21日(日)〜3月19日(月) この企画展がすばらしいです。 ものすごくいい作品構成で、途中で気を失いそうになります。 4つの大きな部屋のくくりがありますが、その構成もいい。 20世紀美術を勉強した人は、もう、泣けてきますよ。 ヨーゼフボイスもあったし、マン・レイとか、伊香保の原 美術館の別館までみにいったこと思い出します。 構成主義とかのタイポグラフィとかもあるし、 ミサワホームのミースの椅子とか展示されていますが、 当時買ったもので、使い込んだ味がすごです。 本物は、なにものにも変えられないオーラをはなっています。 キュレターの人がやっぱり、すばらしい力をもっています。 あと、80年代、90年代に日本の地方県立美術館が買った 現代美術がいっぱいでていて、それが、懐かしくもあり、 よくぞ、集めたという気がして、こう、日本の美術館史を かいま見るようです。2000年に入ってからの公共美術館と それまでの20世紀の美術館は明らかに思想が違うので、 それをこの展示でみることもできると思います。 でも、ここは、国立新美術館とするより、そのまま、 ナショナルギャラリーとかアートセンターでよかったんじゃないかと思うんですが。 だって、英語表記はMuseum では、ないんですもの。 もっと美術館とギャラリーの違いは、区別して言葉は使った方が よいと思います。美術館としてコレクションもって研究している 美術館と運営も組織も違うはずだし。 でも、この新美術館、中身の骨がしっかりしていそうで、いい美術館に なりそうな気がします。 黒川先生の建築も想像したよりよかったです。 向かいのミッドタウンの建築もきれいそうでした。 やっぱ、日建設計や日本のゼネコンって底力があるかかんじ。 施工がきれでした。 あとメイン企画展室の1階での、みどころは、 ELCOの照明です。 シューテングと器具選びがさすがにうまい。 やっぱり、ELCOはいいです。色温度なんかの作品ごとの使い分け、 照明器具のスプレッドレンズとか使いかたで、影にいるもの、 影がでないほうがいい作品と、見事なシューティングです。 いろいろいんですよ。とにかく行ってみてください。 P1070842 P1070846 P1070858 P1070867 P1070873 P1070874 P1070878 P1070882 P1070886 追記とすれば、 ミュージアムショップのデザインがよかったです。 展示で、この目のぱたぱたするやつがみれてよかったです。 黒川紀章展は、無料です。展示は、わかりやすいです。大きなグラフィックで見やすいです。 ほんと、構成もわかりやすい。黒川さんて人がプレゼンテーションが上手な人なんだと 思いました。でも、ほんとにパワフル。ずーっとしゃべってそうな感じがしました。 そういえば、出展作品は、茨城県美、富山県美、広島市美、とかが記憶にの残っています。 愛知県美、東京都現代のもちもの、たしか、出てなかったような気がします。 原美もいいもの持っていると思うけど、出してくれてなかったような気がします。

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2006年11月12日 (日)

「伊東豊雄 建築|新しいリアル」

オペラシティーアートギャラリー「伊東豊雄 建築|新しいリアル」へいく。

Photo なんとなく、展示空間も模型もあんまり新鮮な気がしなかったのはなぜだろうか。メディアへの露出が多いからすでに頭に入っている情報だから?な、わけないか。

なんとなく、個人的には、だからどうよぉ。。という生意気な気分。

展示でみるのは、雑誌でみるのとは別の体験で、本物の建築みるのとも別の体験なんだけどなぁ。。。http://www.operacity.jp/ag/topics/061024.php

土曜の所員の人の説明聞くと面白いのかもしれません。基本的には、建築をやっている人向けの展覧会で、それ以外の人へ情報の見せ方が開いていないのかもしれません。

建築家の展覧会に行って面白いのは、やっぱり、何を考えたからこの形ってのは、ど素人にもわかりやすいともっとうれしいのですが、まあ、素人は相手にしませんよ、という感じかのかもしれません。しかたない。大画面映像も、だたの作品紹介じゃいまいちすぎかと。

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2006年11月 6日 (月)

立教大学新座校舎 立教高校聖ポール礼拝堂

立教高校聖ポール礼拝堂

建築設計 アントニン・レーモンド (Antonin Raymond)

1961年(昭和36年)竣工

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とてもよかったです。

ちょうどパイプオルガンの練習中だったこともあり、中のステンドグラスがとてもきれいでした。教会空間として、とても質が高い。とても、とても。。

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2006年7月 6日 (木)

必ず行こう、東博 「若冲と江戸絵画」展

東博のプライスコレクション「若冲と江戸絵画」展にく。

面白いのは、このコレクションの持ち主、プライスさんが若く存命であること。

米国の金持ちは桁がちがうにゃー。という感じ。

そのプライスさんの采配によってか「光の展示室」というか照明効果を工夫した新しい展示手法の部屋が1つある。作品もいいけど、これも見どころの1つ。

作品に右から左、朝日から夕日のように調光させた照明があたる。そうすると屏風の折れと金箔などの光の受けから、作品の表情が変わる。その表情は叙情的に移り変わり静謐な日本画の美しさが際立ちます。とてもいいです。必見だと思います。

以下の記事が東博の記事。写真の屏風のP1050780照明変化をよく見てほしP1050779い。

撮影禁止を決死の撮影。

ぼけぼけです。

若冲は、1室にあるだけでP1050791作品数は多くないが、「鳥獣花木図屏風」があり満足。

ひさびさ、本館側にも足を伸ばすと、結構展示が変わっていたことに気がつき、もっと、たまには、本館もみなとなぁと、思う。

やっぱり、鍋島はよかった。

    ひさびさにいろいろ見て、発見があり、この、平成館から本館への途中の“お昼ねポイント”は素晴らしです。おじ様方撃沈ですね。上野は緑が深く、この景色と博物館らしい空気の静寂感は、中途半端なはやり言葉の癒しを超越した瞑想空間です。

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この行灯のR壁は、寄贈者名パネル。日本でここまで丁寧に扱うのは珍しいです。殆ど戦没者名盤状態ではありますが。。あと、東博内に展示のインハウスデザイナーチームがいらっしゃることを知り、びつくり。インハウスだからできることも多いので、がんばって新しいことに挑戦してほしいです。そして、西洋美術館も同じですが、子ども向けコンテンツは欠かせないアイテムになってきているんだぁと思い、旧態全とした組織の改変を感じました。世の中、どこも世代交代なんでしょう。

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2006年6月28日 (水)

九州国立博物館

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九州国博、この建築、やっぱり、博物館建築として現在の新しい博物館像をこの空間に示して欲しかった。上野のような土地ではできない建築表現にチャレンジする意義があったと思う。大御所の先生だからこそ、本来は無茶して欲しい。博物館をただの大箱だとしか思っていない。入り口は、体育館みたいで、中は、文化ホールという昔の昭和時代の公共施設の典型的な建築のよう。キリスト教の踏み絵のような建築。異教徒=異業種は、批判できるけど、キリスト教=建築界は、この建築を批判できない。そういうところが建築界の封建制度が近代まえの社会みたいで、文化度低い。もっと建築は権威を示す仕事ではなくて、クリエィティブなものを表現する仕事であって欲しい。そいう中で、なかの一部の学芸員さんや展示デザイナーはがんばった感じはする。小さなこだわり、お上の目の届かないところに工夫があふれている。 でも、展示手法は古いけど展示するモノとして、目玉商品というか、求心性が欲しかった気もする。それはさておき、観光客としては、九博は、いくと楽しい。観光博物館としては、地方博物館としては100点。ファイバー照明の贅沢な展示室。焼き物がいい。鍋島はすごいと思う。江戸の焼き物、表現力は、芸術として最高。。。中国、朝鮮半島、日本に続く焼き物文化は、すばらしいです。

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2006年5月15日 (月)

表参道の地下鉄通路

表参道のどっち側にぬける地下鉄通路か忘れてしまいたが、P1030998 そこの写真です。。

黄色の天井と床の点字タイルと正面奥のサインプレートとがきっちりあっていて、きっとパース通りで設計者の人は満足したんじゃないかなと思いました。駅は、制約も多いだろし、増築、改修が多くて、床、壁、天井がばらばらな空間が多くて、ほんと煩雑なところが多いと思うのですが、きっと、ここは他からのしがらみもなく、広告ポスタースペースもなく、隙間設計というか、ただの通路として、きれいに納められて、設計者の意図が実現できていて、いいなぁと思いいました。

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2006年5月 5日 (金)

nara cafe は世界平和の役に立っているのか。。なんて、結果は関係ない。

追伸が最初です。はじめ、世界平和イベントってなんなのかな?なんて懐疑的に思うこともありましたが、坂本達さんの話を聞いて考え変わりました。結果や成果を求めたり、それらが必要なような気がするのは、完全に資本主義社会の成果主義に洗脳されすぎだし、時と場合ではありますが、結果を求めることで、本質が歪んでしまうこともあるんだと思い直しました。世界平和の役にたつかどかなんて、結果を求めてやることではない気がしてきました。重要なのは、この場に来たか、行ったかという、行動をして、その場を共有した経験が重要で、頭の中で何を考えていようとも、それを行動して実践するか、しないか、やるのか、やらないのか、の差に、本質が隠れているってこという気がしてきて、なんとなくふに落ちました。坂本さんの本も読んでみましょう。。 以下、もとのままです。

world peace nara cafe というイベントが代官山駅前の奈良県代官山iスタジオをというの奈良県の宿泊施設を解放して平城遷都1300年記念事業PRイベントの一環として、2006年5月3日(水)〜14日(日)※9日は休みで11:00〜21:00やっています。基本はボランティア運営で、お手伝いをしてくれる人を大募集中です。売り上げはユネスコに寄付です。やってもいい人、下のブログにアクセスしてエントリーしてみてはいただけませんか。本当にただのボランティアです。毎日違うボランティアメンバーと寄せ集め所帯で毎日をなんとか、無事にすごし、乗り切っている感じで、特に来週平日昼間できる人大募集です。 http://naracafe.exblog.jp/ 結構毎日、講演会やライブが入ってきました。これも、上記ブログをチェックしてください。 5/13の4年3ヶ月有給休暇をもらって、自転車世界一周の坂本達さんのトークショーは貴重です。ぜひ、行ってみてください。すげー人ですよ。 http://www.mikihouse.co.jp/tatsu  P1040281 P1040275 P1040274 P1040313

最後の写真は、ボランティア皿洗い隊の隊員です。

お金と利権の渦巻く社会の足元で、無償で働くって、すてき。

がんばれよ!皿洗い隊の隊員たち。

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2006年4月26日 (水)

ギャラリー・間の「TEZUKA」展と越後松之山のきょろろ。

ギャラリー・間の「TEZUKA」展にいきました。

松之山温泉のきょろろにも、数年前の3月に行っているので、現地の写真も交えてご紹介です。

松之山温泉は、お湯が濃くてよくて。とっても雪深く、魚沼産こしひかりで有名な魚沼のとなりです。

さて、人が使う目的の建築は、人がいて初めて完成される空間であるべきか、人がいなくても空間としての完成度が高いべきか?建築の目的によるのか?とも思いつつ、模型を眺めていました。この「ふじようちえん」の模型は、岩井俊雄

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さんのアートの人の切り出しみたいにたくさんの園児たちの生き生きとした情景再現Timestratum_1してありました。青い写真は岩井さんの初期の作品です。並べてみると面白いです。

この模型、ストロボたいてパタパタ模型を回転させるとアニメーションになってこの切り出し人形が動いているみたいにみえたりして?建築展も模型にいわいるマジックビジョンで映像を投影合成してみせたら、結構面白くなる場合もあるなと思いました。なにを伝えるか、と考えれば、この模型は、空間ではなくて、空間が生み出す情景をプレゼンしているのだから、そういう表現もありなきがしました。

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ここからは、本物のきょろろ。でかいべビみたいな建築。にょろ、にょろ。Dscf0435

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2006年2月27日 (月)

安藤忠雄先生の表参道ヒルズ

表参道ヒルズにいきました。
うっかり、早く着すぎて、開店前についてしまい、恥ずかしながらP1020494パチンコ屋の開店みたいに並んでしまいました。

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この丸い感じの右側のおじ様が、森ビル側の責任者みたいです。なんとなく、人がたくさんきていてうれしそう。開店後はエレベーター前でお客さん迎えていました。 P1020490出来立ての大型商業施設の独特の興奮感が空間に満ちていて、新店舗ってのは、いいものです。開店前にこれも森ビルのにーちゃんなんでしょうか?それともどこかの運営委託会P1020487社のにいちゃんか?殆どホストのような“イケメン”にーちゃんたちが万全の体制で、回転ドアの事故の反省もあるのか、なかなかの警備体制です。がんばれ P1020492ー。

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さて、中は安藤先生の建築なんだか、なんP1020516なんだか、ちょっと正直どうでもいいかんじ。

ゆるゆるお店みてると地下の最下層についてしまいP1020517P1020521P1020530P1020503ます。1つの店舗もP1020520狭いし、全体的P1020500に同潤会の跡地がそんなに広くなかったことがわかりました。このバリライトやらエフィクト照明がいっぱいついていましたが、夜にならないと効果がでないのでまったく昼はわからないです。ファサードの硝子もLE

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Dで光るそうなのでまた夜に来ないと。この天井、乳半ガラスじゃな

くって、昼は自然光も取り入れられるように2重にして、夜はこのエフィクトでモワレでもなんでも出せばいいのにと思いました。なんか、もったいない。    女子トイレです。至って平凡P1020519

そう、群馬昆虫の講演会のときさかんに言っていた木はどこに植わっているんかと思えば裏側でした。屋上に上がれないのが残念です。そのうち、上がれるようになればいいのにと思います。

裏通りの方がずーっと安藤忠雄建築っぽいです。みてて安心というか、ちょっとした外の階段まわりとかきれいです。この同潤会と商業施設部分のつなぎとかなんかそれなりにうまくつながっていて、なんか、かわいい。

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P1020483見ていてもファサードのガラスの方より安心感があります。こちら面の方が好きです。やっぱり、原宿、表参道は、この裏の住宅地っぽい生活感の中でのハイソな商業地域感がいいんであって、大型ショッピングセンターならほかでもいいような気がします。アメ横センタービルがきれいになって味わいがなく なったようなものかもしれません。P1020526 P1020527

西館の地下で建築家さんのイス展やっていて、どれもすてきです。ウサギみたいなイスがSANAAの設計で、ちょーかわいい。ぴょん、ぴょん。

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P1020475 お向かいさんのTOD’Sさんも午前中の東からの光を受けてきれいでした。

なんか、表参道も変貌していくのかと思います。

50年後なにが残るのかが楽しみです。P1020745P1020744

 

★追伸です。夜の部、撮影してきました。でも、吹き抜けのエフィクトはやっぱりそれほど効果がない。現場は写真ほど実感できないです。ガラスのLEDの演出は、通りを歩く人をモチーフなのは、すっごいわかりやすいコンセプトなんですが、通りの引きとか、見上げの距離間とコンテンツの効果がもうひとつあっていないような気がしました。LEDなんでまた違う演出でみてたいです。

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2006年2月15日 (水)

ルイス・カーンはウサギ「マイ・アーキテクト」

P1020300 P1020301 マイ・アーキテクトはとても面白い映画でした。

映画の中で、ルイスカーンのことを「うさぎ」といういう人がでてきます。おもちゃ屋の店先で太鼓をたたいてくるくる回るようなあの“ウサギ”です。私もなんだかルイスカーンは、“ウサギ”っぽい気がします。

それは、「不思議の国のアリス」に出てくる、“ウサギ”で、あの世とこの世、現世と異次元をつなぐ案内人が“ウサギ”の仕事だからです。そして、一体何を急ぐのか、時間に追われて忙しく動き回っている姿は、まさにアリスの“ウサギ”みたいな気がしました。

あと、この映画をみて思ったのは、「建築は、男の人にしかできない仕事(男性的な感性がないと出来ない仕事」で、きっと神様ってのも男だと確信しました。「無から有を生み出すこと」=そこに存在する根拠が、誰にもまだ明快ではないときに、そのものの存在する必要性を周りの人に納得させ、立証し、必要性が疑われる中、その軋轢を無視して創造し続ける無謀さは、神さまと男にしか出来ない愚行であり、偉業なんじゃないかと思う次第です。(すっごい男の人に怒られそうな発言ですが)

でも、最近の混雑する都市の隙間を埋めるように建設されるものは、女性的なやりくり上手な小さくまとまるようなバランスのいい感性がないとうまくいかない気もします。

映画を見た直後は、「女の性(サガ)がよく描けている映画だと思いました。

女って生き物の本質的なところが出ていて、いろんなパターンの女の人がこれでもかと、出てくると思いました。

たとえば、、本妻さん=「すでに愛されてもいない夫との法的関係と自分の社会的立場に固執する女。」

最初の愛人さん=「捨てられて、別れて30年以上たつのに、別かれたくなかった、別かれたのは辛かったと思い出していまだに泣く女」。

最後の愛人さん=「ルイス・カーンは私と結婚していっしょに暮らすつもりだった。と、今となっては、それが真実か確かめようもなく、実現することすらない、過去の愛された記憶にすがり、現実世界から逃避しているP1020310P1020306P1020307

この3人の女絵巻を客観視するもっとも身近な女秘書。

言いたい放題の親族の女性。愛した事実を肯定し、否定してはだめという親戚の女性。。

こういっちゃー、もとも、こものないですが、女性がもついろいろな側面が赤裸々に見えて勉強になりました。映画を見にきていた善良な建築学生さんは、そんなところはちっとも見ていないで、カーン建築に見ほれていたのではないかと思いますが。。

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2人の姉の女性も、この映画をナサニエルという年の離れた父親をあまり知らない弟が撮影するから協力したんであって、どっちかの姉が映画を撮るといったら、どっちかの女は協力しなかったと思う。女なんて、そんな生き物じゃないかと思う。

出てくる女性は、みな知的な印象だけれど、やっぱ男ではない、と思いました。

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「アメリカ吹奏楽団のための船」が傑作だと思いました。

この映画の音楽を評価する友人がたくさんいますが、私も第九が流れてきたのが印象的で耳に残っています。P1020318

あと誰もがすごいと思うのは、この山荘の別邸とバングラデシュの国会議事堂とこのDSCF1385ソーク生物学研究所の空間だと思います。この空間をみて思い出したのが、沖縄海洋博の跡地の営沖縄記念公園の広場です。左右に開けた空間の向こうには、沖縄戦のとき、顔の半分を失ったような米軍の爆撃で島の左側が欠けてしまった島が見えます。

左の写真が沖縄海洋博跡地公園です。

この空間に立ったとき「なんで尊大な、傲慢な空間!」となんだか、不愉快な気になりました。

そして、ルイスカーンのソーク研究所をみて、ああ、建築家が若いときにこういうの見て、影響されるんだと思いました。神を感じようとまねっこするけど、感じていないんだもの、無理してはいけない。ただの為政者の傲慢な空間ってこういう背景で生まれるのかしらと思いました。何一つ、神様も自然も賛美していない、と思いました。

建築の人と仕事をすると軸線とかやたらこだわる人がいますし、空撮しないとわからないような軸線は混雑する都市空間で見つけ出しても自己満足な気もしますが、私には正解はわかりません。すべてが廃墟になってもの残るバングラデシュの国会議事堂のような建築なら、すべてが消えたときにその見えない軸線が目の前に開けてくるような気がしますけれど。

でも、

この沖縄の広場の空間をみて、「きれい」と叫んだ友人もいます。私の方が間違っているかもしれません。

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P1020319隈研吾さんという人は、本当に世の一般人に建築という世界を普及するために細かい仕事をこつこつと引き受けて本当に偉い人だと思いました。神様と建築界から表彰されてもいいと思います。

さて、ながながくだらない文章も最後に。

レンガに“何になりたい?”“アーチになりたい”という。

とあるケーキ屋さんがタマゴに話しかける“何になりたい?”“カスタードになりたい”

“小麦と混ざってスポンジってのはどお?”というとやっぱり“カスタードになりたい”という。

ケーキやさんは、そのタマゴでシュークリームつくることにする。

尊敬するケーキやさんのケーキは、口にすると宇宙につれていってくれます。

素材を大切しに、創造するモノの中に宇宙を生み出す人はもっとたくさんいろんな分野にもいると思う。普通はアリスのウサギは捕まえられないのです。建築をやる人は、ほかの領域の芸術に興味がない人がいるけれど、身近に宇宙との扉があるという、その存在を知って欲しいと思いました。

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2005年12月21日 (水)

吉村順三建築展

東京藝術大学 大学美術館での 吉村順三建築展にいきました。

「壁面の言葉-“ポエム”-を見なさい」と薦められて行ってきました。

私にとっては、数日前に、前川國男邸を見たので、2人を比較できてそれが大変勉強になりました。

中央に作品解説と図面があって、この中央の照明を仕込んでいる木の天井は、展示デザインで作られたものす。かっこいー。

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会場は、とっても混雑していました。

それで、休憩場所にこの吉村障子が展示してありました。

建築ど素人がいうのも生意気ですが、前川國男さんちも、この格子のモジュールが美しくて感激したんですが、こういう日本の1畳の尺寸じゃないモジュールで空間構築するのって、すごいモダン。暮らしていると生活意識が変わりそう。

吉村さんちも確かに質素な香りもするんだけど、大変贅沢な空間で、なんとなく、お金のかけどころってこういう使い方だよなーとか思いました。

上品さって、知性だと思いました。本当に勉強になりました。ありがとうございました。

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2005年12月19日 (月)

江戸東京たてのも園

江戸東京たてのも園にいきました。

http://www.tatemonoen.jp/index.html

とっても楽しかったし、非常に運営が工夫されて努力していて、大変勉強になりました。また、前川國男邸がすばらしく、完成度の高いすばらしい建築の力に圧倒されました。

では、まずは、前川國男邸から。。

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外から見たファサードの印象と中に入ってからのリビングの空間の広がりが想像絶してすばらしく、木造近代建築のモダンさに感激しました。東から西への1日の日差しの動き、冬と夏の差し込む日差しの違いが、堪能できるなんて、ステキな空間なんだと思いました。建具のモジュールがでかいのが、贅沢で、すごいかっこいいです。

P1010424 P1010460 P1010459 P1010462 P1010464 P1010456    次は、常盤台写真館場です。

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ボランティアのプロの写真家さんが、つきに1回、1枚¥500という格安の値段で写真を撮ってくれまP1010439す。

トップライトから自然光が差し込むP1010438P1010482ステキな写真スタジオでレトロ調に撮ってくれます。

雲ひとつない空に美しい、常盤台写真場の建築です。ロゴがかわいい。

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続いて、かやぶきの農家の建物です。大根干したり、干し柿作ったり、マキを炊い

たりしいるのも、ボランティアさんだそうです。わらじを編んでいるボランティアさんとお客さんの話が弾んでいました。

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昭和初期の町にやってきました。ここでもたくさんのボランティアさんが出店をやっていて、焼き芋を買いました。たった、

¥100です。あったかくて、おいしかったです。

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空き地も、しっかり、遊び場として活用されていて、ここもいい雰囲気でした。

最後に、今やっている企画展「できゆくタワーの足元で、昭和30年代のくらし」展P1010402です。P1010399

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P1010405P1010400すごい、工夫している展示空間で、このダンボールを既存什器に貼った感じが、板張りの昔の塀みたいで、うまいです。長島のユニフォームや貴重な展示物P1010411P1010407P1010408P1010409がたくさん見られました。P1010414P1010413

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それで、なにがすばらしいと言えば、この運営を支えるボランティアのみんなさんのポスピタリティです。

P1010417P1010420みんな、とってP1010423も親切で、やさしいし、明るく話しかけてくださり、自然と和んでしまいました。

「人の力が大きい」としみじみ思いました。こちらの学芸の方の努力と熱意に敬意を表します。みなさん!ボランティア登録で、ここの住民になりませんか?ちょっとでも、仲間に入れてもらえると、世界が広がりそうです。

http://www.tatemonoen.jp/volunteer/boshu.html

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2005年11月19日 (土)

BOTSU展 in BALS

P1000487P1000499 P1000507 P1000490京デザイ ナーP1000492

ウィークの関連で、BOTSU展をみにきました。 場所は、中目黒に10/7にOPENしたてのBALS TP1000494OKYOというインテリアショップの中です。

http://www.unwraptokyo.com/schedule/event/05_11_01.html

BOTSU展は、クリエイターのみなさんの没になった案を展示していました。 P1000498 詳しくがHPみてください。P1000496P1000502 浅葉克己さんが大理石の卓球台、隈研吾さんが万博のパビリオンみたいなもの、岡本一宣さんとか、いろいろあって、気負わない軽い展覧会が楽しかったです。

http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/jp_print/396117

若年層対象の「Franc franc」、六本木ヒルズでのハイエンドユーザーを狙った「AGITO」、これらのショップを展開するBALSが、ターゲットはずばり「アッパーミドル層」を狙って、インテリアのお買い物してもらうお店が、この「BALS TOKYO」だそうです。P1000478 P1000479 P1000485

お店を歩けば、アッパーミドルな生活雰囲気ってものを味わうことができます。P1000500 P1000508 P1000509    P1000514

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これは、女子トイレです。多目的トイレは、ユニーバーサルという言葉でサイン表示されていました。P1000516P1000519

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National SmartArchi という新照明器具ブランド?

National SmartArchiの商品展示会にいきました。

場所は、汐留松下電工の立派なビルの中で行われていました。SmartArchi(スマートアーキと読むそーで)Archiは、ArchitectのArchiで、空間と光にこだわる建築家様にお使いになっていただき、ステキな光空間が生まれれば、存在価値が生まれる幸いな器具のようです。http://www.mew.co.jp/preP1000548ss/0408/0408-22.htm

なにわの商人の「電工」さんの展示会なので、会場は関西弁でいっぱいで、プチ大阪トリップ気分でした。

白黒のモP1000546ダンな商品イメージに併せてか?訪れるお客様もみなブラックスーツに身を固めいらっしゃいました。

外光用LED照明です。 

天井の丸い什器は、商 品別にダウンライトの配光の違いと光源の見え方の違いを見せていました。展示ブースは、この皮膜っぽい感じでうまく構成されていました。

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展示会なので、商品コンセプトにあわせてデザインされたお土産がついてきました。

黒い鉛筆に1本だけ赤が入っています。お尻側が塗装してあれば、打ち合わせで議事録書く係りを決めるクジ引きに使えたのに、残念。

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