2009年9月 8日 (火)

サーラ・ドラタバティ 展 「民の声、抵抗の色」

中目黒のあたりを歩いていて、通りすがりにミヅマアートギャラリというところで、サーラ・ドラタバティ 展 をみる。ギャラリがあるのは、なかなか、シュールなビル(古い)の一角で、現代美術にはいい感じの廃頽があるビルです。たまたま、みたのがこのサーラ・ドラタバティ 展です。「民の声、抵抗の色」というタイトルです。作者のコメントから、緑色は、宗教的にも大きな意味をもち、大統領戦後のイランにおける民衆の抗議活動として行われたときのシンボルが緑色だそうです。

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2009年4月 2日 (木)

川口市科学館

川口市科学館にいきました。周辺施設がすごい。

巨大な公共施設とNHKアーカイブスのある彩の国ビジュアルプラザがある埼玉副都心計画の一貫化ともいます。

科学館は、わりと装置もの中心でユニット設計。

ワンフロアだし、なんか、理科教室みたいでちょっと展示室としては

空間デザインが、物足らないかんじ。さみしー。

空間で世界感をつくることって、大切だと思うけど。。

科学館ってアイテムおきゃいいと思っている人がたまにいて

そらー違うだろーよ、と思います。空間にもビジョンを持つことが大切だと思う。

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富士ビジターセンター

1 2 5 6 20 36 30 富士ビジターセンターにいく。

とにかく外人のツアー客が多くてびっくり。

この日は、雨だったので、まったく富士山は

みえず。外人さんかわいそう。

富士山は、世界遺産をめざして、富士のビジターセンターは、熱心な活動をしているかんじ。

展示は、写真よくないけど、とてもよく工夫している。

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2008年10月20日 (月)

日下淳一 in 横浜トリエンナーレ

日下淳一・金大偉・なかざわ睦夫のパフォーマンスを見に行く。

内容: 中国生まれで東京在住のアーティスト金大偉による演奏。中国独特の旋律をテクノ系サウンドに仕上げたオリジナル曲や中国の少数民族「東巴(トンパ)」 の伝統音楽を元に作り上げた独自の音楽をご紹介。
昼の部では、演奏に合わせ、なかざわ睦夫が自らの衣服にペインティングするパフォーマンスを行います。日下はギターで金大偉とセッションをします。
夜の部は、日下制作の電飾衣装を3人が着て、ドームの薄明かりの中で光りながら演奏します。また、金大偉制作のイメージ映像や音に反応して模様を描くビジュアライザーをスクリーンに投影して、音と光によるパフォーマンスを行います。

ということでした。

それで、後半」飛び入りということで参加したアコースティックな胡弓と中国少数民族のナシ族の笛がとてもよかった、横浜の海風と調和して、すごいアルファ波のような空気に振動して音が広がっていました。友達いわく、人の体は、8割は水だから、音に振動して呼応して気持ちいいとのことでした。ほんとうにすてきな時間でした。

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2008年9月15日 (月)

花巻市立博物館

花巻市立博物館に行きました。今回は行きませんでしたが、宮沢賢治記念館もいいです。市博の隣には童話村もありました。憲治ワールドの文化施設の中に普通の博物館。

宮澤賢治記念館には人ははいるけど、こちらは、まったく入っていなかった。建築のアプローチもよくない。展示はこの立地でなければ合格なんだと思いますが、この立地だとちょっとかたい感じかも。 16_26

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2008年8月25日 (月)

2008 グットデザイン賞

2008 グットデザイン賞にいく。

会場でひときはよかったと思ったのは、東北芸術工科大学の学生さんの作品。

3つの円筒にくるくる幾何学系の風車みたいなのがまわる作品。

会場は大盛況。長年、グットデザイン賞の商業主義を否定してきたSONYも再参戦。

企業のコマブースも増えたきがします。住宅/マンション系は、どれも、毎年同じでどこがいいデザインかインパクトがなく、飽きた気がします。

グッドデザイン賞は、デザインを語る場なんで、やっぱり、面白いです。

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2008 グットデザイン賞

2008 グットデザイン賞にいく。

会場でひときはよかったと思ったのは、東北芸術工科大学の学生さんの作品。

3つの円筒にくるくる幾何学系の風車みたいなのがまわる作品。

会場は大盛況。長年、グットデザイン賞の商業主義を否定してきたSONYも再参戦。

企業のコマブースも増えたきがします。住宅/マンション系は、どれも、毎年同じでどこがいいデザインかインパクトがなく、飽きた気がします。

グッドデザイン賞は、デザインを語る場なんで、やっぱり、面白いです。

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P10300332008 グットデザイン賞 P1030032P1030115 P1030118 P1030123

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2008年8月 7日 (木)

日本科学未来館 翼竜展

P1020899_2 予感研究所のついでに、日本科学未来館で翼竜展もみる。うーん、かなりさびしい展示だった。標本もすくないけど、こういう恐竜とか古代生物でのお約束の映像CGがさびしい感じ。というか、思い出すと印象に残っていない。アンモナイト探しぐらいかな。。盛り上がっていたのは。。。。P1020894

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2008年7月 6日 (日)

モバイルアートにいく

P1020788 6/30の11:40の回のシャネルのモバイルアートに行く。 隣の丹下健三先生の代々木の体育館がグレーのオーラをだしながら 白くて小さくて、あ、こんなんなんだぁ、、という、ザハ・ハディットのパビリオンを 従えている感じ。でも、このモバイルアートはチケットが会期中の早い段階で 売り切れてしまい、ほんと、チケット押さえてよかった、とこんなに思うことは ひさしぶりの展覧会でした。行くことがステイタスな感じ。 当日もキャンセル待ちの人の列があり、建築系の学生さんのような ぎんぎんのオーラをだす先頭集団2名がいて、どんなに待つのかな?と思ったら、 私が出てきたときには、もういなかったんで、無事に見られたんだと思いました。 さて、このグロテスクな中身の展覧会は、正直、誰もよかったと素直に評価は していないような気がします。だって、作品があんまり美しくはないんだもの。 作家のラインナップみて、皆が、「古い。。」と叫んだように、80年代が 全盛期のアーティストばっかり。 その中で、束芋さんの作品はよかったなぁ。昔のファンタスティックプラネットって 映画があったんですが、その世界観とにて、昆虫がさわさわする感じ。 でも、そういいつつも、私はきっと、ほかの人にくらべたらかなり楽しかった方だと思います。 作品は好意的にみれば、ほとんどがゲイとかドラッグカルチャーっぽいかんじ。 ザハ・ハディットのパビリオンは、なかなかこのグロテスクな世界観にぴったりでよかったです。 世界巡回アートってことで、 比較するなら、去年のお台場でやっていた、坂茂のノマディックアートがあるけど ああいう美しさや、人を虜にする感動的な世界観はまったくなく、まさに、 下品で下世話で、知性のかけらもない、本能と煩悩のままの人間が描かれる 展示でした。最後にオノヨーコの作品で盆栽の,松に願いの札を来館者が かけるんだけど、これがまた欲望むき出しのような願いばっかりで、 まさにエゴの木。こういうシチエーションなのに、みんな本音の願いごとを 書いていてびっくりしました。そういう意味で、本当の人間の姿ってのは 所詮欲望のかたまりだっていうところなのかもしれません。 気味の悪い金持ちのおばさんのエロとエゴの人生回顧録のような展示ストーリー。 やー、シャネルって、ブランドイメージがこういう悪趣味なことでいいんだなぁ、ってので すごく納得。だって、やっぱり、日本でシャネル好きな人ってなんだか悪趣味な気がします。 シャネルのデザインや商品が悪趣味だとまで思わなかったけど、なんだか妙な一致がしました。 カール・ラカーフェルドとか、どうみても妖怪だし。やっぱ、平民にはわかりません。 こういうすべての飽食のかぎりを尽くした人たちが望む快楽の世界とか。。 まさに銀座・ギャラリー小柳って感じかもしれません。 同じ80年代でもけっして、コムデギャルソン=ワタリウムつー世界とはやっぱ、 違う世界。 シャネルはこれがシャネルらしいの商戦マーケットなんでしょう。 ほんと、おもしろかったです。 こういうイベントはもっとやってほしい。 P1020770 P1020775 P1020780 P1020779 P1020772

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2008年5月31日 (土)

井上雅彦・最後のマンガ展

井上雅彦・最後のマンガ展 上野の森美術館でみてきました。バカボンドは読んだことがなく、井上雅彦はスラムダンクしか読んだことが無かったんですが、読んだことがない人でも楽しめる展示になっています。 というか、とにかく絵がうまい。まさに必見です。この井上さんが、江戸時代に生きていたら葛飾北斎になっていたことでしょう。生の絵のすばらしさに圧倒されます。美術作品なら生の絵は当たり前だけれど、マンガという出版メディアだと、そこを期待していなかったので、本当にすばらしかったです。 海外へぜひ巡回展にでかけて、日本文化を広めてほしいと思いました。展示はバカボンドのサイドストーリーような新作作品の発表の場というべきか。先に行って、私に勧めてくれた同僚は、この展示は、展示でもマンガでもなく、不思議だ、と言っていましたが、私は、やっぱり、十分展示としての空間の魅力も活かした空間デザインで構成されていたと思います。展示以外のなにものでもないと思う。展示は、展示物を生かす空間をデザインしていくことだと思うし、ほかのメディアにない特別な空間体験をさせるのが展示であるから、ま、美術展のデザイン手法としては別に新しい展示というほどのことでもないと思う。でも、とにかく、完成度は高いと思う。美術展では、最後の方のゾーンへ大きな一番天井の高い部屋に一番目玉になる大きな作品を展示して、贅沢に空間を使うのとかは、展示デザインのストーリーゾーニングの王道の手法だと思う。今回の会場での空間でのストーリー構成は誰が主導してまとめたのかが私にはわからないですが、空間デザイナーの鈴木さんは、こういう展示のデザインをあんまりやったこと無い人だから、どこまでそこを意図的にやっているのか、たまたまの本能的なのりでまとめることが、結果的にこんなことになるのかがわからないけど。展示する作品が世界に無二のすばらしいもののときに、展示デザインは、どれだけ、ひきたて役になれるかが、本当のデザインだと思う。つまらない引き立て役がいらない、それだけ、この作品は本当に本質的ですばらしいです。 結果、良い展示デザインの構成は、収斂ではないけど、過去のキャリアに関係なく誰がやろうと同じ結末に陥るようなきがします。平面作品を展示するときに、空間をどう感じてみせるか、というのに悩むものだけど、結構空間デザインらしく、絵とちょっとした物や色を使って、空間を意識させたりしていて、なんか、やっぱこういうことだよな、と思って、ほんと、納得いく感じでした。空間デザインの話はさておき、作品として絵の魅力がすごくて、うまい絵は、やっぱりいいです。立体より、2次元の表現の絵ってものは、なんともすきです。墨はウォーム系のグレーで、それもほんとうにきれいなグレーで、日本画のようなきれいさです。青系の墨をつかってないところが、表現の甘さや、やさしさにつながっていると思います。日本のマンガはほんとうに今の日本文化の集大成なんだなと思いました。 とても会場の写真は、失礼にあたり、撮ろうとは思いませんでした。それだけ、作品はここで公開されることが特別な意味をもっているかんじ。カタログは、3000円と2800円の2つ。 P1020454_2 P1020455

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